現役ピアニストが教えるピアノ、
その大きな違いは模範演奏にあると考えています。

●模範演奏がもたらすもの

「頭では理解している」という状態、覚えはありませんか?
頭では理解している、理屈は分かっているという「理論」が身についている状態です。
ここから体が理解し実行できる状態になってはじめて「身に付いた」ことになります。

ピアノにおいても同様で、これまで学んできた理論を「身に付ける」ためには、体で理解する必要があります(体得)。模範演奏を見ることは、体得までの過程に非常に効果的であると考えています。
体の中の筋肉、腕、手首、指の使い方など、言葉だけでは生徒さんに伝わらないこともたくさんあります。より早い上達のために、模範演奏を取り入れたレッスンをしています。

模範演奏を見てきた生徒さんは、時には自身の演奏にある種の「気づき」を得て、みるみる上達したり、時には先生の真似をし、あんなふうに弾きたい、ああなりたいと目標に弾き方を真似ながら個性をはぐくんでいくなど、生徒さんそれぞれの体得方法で上達しているように思います。

●Chiho Piano Academyのレッスン

言葉だけで教える技術ではなく、やって見せて、
より分かりやすいレッスン、そして私が経験した
英国ロンドンでの音楽生活、
コンサートピアニストとして活動した経験、
留学中に学んだ文化や人種などの「違い」とグローバル思考。
そしてピアノから触れる英語。
Chiho Piano Academyでは、一般のピアノ教室とは違った、綱川千帆ならではのレッスンを展開していきたいと考えています。

●レッスン概要

【優しく、楽しいレッスンのために】
 生徒さんそれぞれの個性を生かし、
 一人一人のペース、気持ちを大切に、優しくきめ細かいレッスンを心がけています。

【ピアノ】
 講師自宅でのレッスンではカワイ、又はスタインウェイのピアノを使します。

【対応範囲】
・公開レッスンが可能です。
 コンクールやグレード試験、音高や音大受験などにも対応いたします。
・アドバイスレッスン可能
 コンサート、コンクール、オーディション前等
 アドバイスが欲しい方もご相談下さい。

※出張対応はご相談に応じます。
 コンサート前・コンクール前など、スタジオやリハーサル室への出張対応などご相談ください。

【教材について】
・小学生から中学生のレッスン教材は私がその人に合ったものを選んでいます。
・基本的な教材としては、テクニック、レパートリー、セオリーの本3冊を使用し、その他追加する場合もございます。
・音高、音大受験の方、曲の他にテクニックを伸ばすエチュード、日本語に置き換えると練習曲も使用しています。

●英語でのレッスン
 ピアノと一緒に英語を学びたい方は、英語でのレッスンを受けることもできます。

お気軽にお問合せください。
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コンクールやグレード試験、音高や音大受験などにも対応いたします。 矢板教室ではスタインウェイ、カワイの2台のグランドピアノによるレッスンです